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トマト台木 グリーンセーブ 1,000粒

¥14,520 税込

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●複合耐病性のスタミナ台木!深根性で過繁茂になりにくい!
農水省登録品種(登録名:TTM056)

・B・K・F3をもつ複合耐病虫性台木
青枯病(B)とコルキールート(K:褐色根腐病)に強い耐病性を示すF1台木。
青枯病とコルキールートのほか、トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F1)とレース2(F2)およびレース3(F3)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病(V)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。

・茎が緑色で接ぎ木間違いがなし
幼苗期の胚軸の色が緑色で、紫色の穂木品種との区別が一目りょう然。
接ぎ木間違いを起こしにくい。

・主根主体の根圏でスタミナがある
初期から主根主体で根が伸びる。
細根はゆっくり発生してくるので、初期生育はややおとなしめに進む。
生育が進むに従い、徐々に馬力がつき、根が深く入っていくことでスタミナが増す。

・抑制栽培や促成栽培に最適
定植直後が低地温だと根の生育が緩慢となり、地上部とのバランスが崩れ萎れやすくなる。
従って、地温がしっかり確保できる抑制栽培や促成栽培(10月中旬定植まで)が最適作。
それ以外の作型では、地温15℃以上を確保して定植する。

●栽培の要点
・元肥は10%減
元肥のチッソ成分量は、いずれの作型も自根栽培の約10%減が目安。

・接ぎ木適性
穂木は、Tm-2a型もしくはTm-2型のToMV耐病性品種を使用する。

・幼苗接ぎ木の播種期
台木の茎は穂木よりやや細いので、穂木より高温時期で2日早まき、低温時期は2~3日早まきがよい。


※メーカー名:タキイ種苗

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