




殺菌剤 オーソサイド水和剤80% 250g
¥1,111 税込
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●果樹、野菜、花き類に発生する広範囲の病害に有効な殺菌剤。
※オアシス換算10a当たり1回使用参考価格
有効成分:キャプタン 80.0%
性状:類白色水和性粉末 45µm以下
有効年限:4年
<特長>
世界で広く長く使用されている総合殺菌剤です。
日本では発売以来60年間にわたり、汎用性の高い基幹剤として使用され続けています。
小麦、果樹、野菜、花き類を始めとした多くの作物の広範囲の病害に安定した予防効果を示します。
生育期散布のほか、種子消毒、幼苗期の土壌灌注などにより、腐敗病や苗立枯病などの土壌病害にも優れた効果を発揮します。
有効成分のキャプタンは、病原菌の多作用点を阻害するため薬剤耐性が発達するリスクが低く、耐性菌対策としても有効です。
●使用上の注意事項
・石灰硫黄合剤、ボルドー液等のアルカリ性薬剤及びマシン油剤との混用はさけること。
・りんごの斑点落葉病に対して、後期の多発時では効果が劣ることがあるので、初期の防除を主体とすること。黒点病、黒星病などとの同時防除に使用するのが有効である。
・パイナップルの根腐萎凋病防除に使用する場合は、植付後1ヶ月以内及びその後発生をみたら直ちに、散布液が株元の土壌にも浸透するように散布すること。
・おうとうに使用する場合、5月下旬以降の散布には、固着性の強い展着剤を加用しないこと。
・ももの縮葉病防除に使用する場合は、発芽後の若葉には薬害のおそれがあるので、必ず発芽前に散布すること。
・うめに対する高温時の散布は、薬害を生じるおそれがあるので、5月下旬以降の防除は高温時をさけて散布すること。
・チューリップに使用する場合は、球根の土をよく落とし、15分間位浸漬すること。
・いちごに対する高温時の散布は、薬害を生じるおそれがあるので、夏期の防除は高温時をさけて、朝夕などの涼しい時に散布すること。
・ぶどうに使用する場合、幼果期〜袋掛けまでの散布は、果粉の溶脱や果実の汚染を生じることがあるので十分注意すること。
・マンゴーに使用する場合、着色期以降の散布では果実に汚れを生じるおそれがあるので十分注意すること。
・ブルーベリーに使用する場合、果実肥大期以降の散布では果実に汚れを生じるおそれがあるので十分注意すること。
・コケ類に対して使用する場合は、散布時期を逸しないよう発生初期に本剤を散布し、十分な効果が得られない場合には、14日前後の間隔で反復処理を行うこと。
・本剤を使用したつまみ菜、間引き菜等の幼植物は食用に供さないこと。
・本剤で塊茎粉衣処理した種しょうがは食料や動物飼料として用いないこと。
・また、収穫時には新しょうがと塊茎粉衣処理した種しょうがを分別し、種しょうがは食料や動物飼料として用いないこと。
・蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。
・適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けること が望ましい。
●安全使用上の注意事項
・誤飲、誤食などのないよう注意すること。
・本剤は眼に対して強い刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けること。
・薬液調製時及び使用の際は保護眼鏡、農薬用マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用すること。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換すること。
・作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯すること。
・かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物との接触をさけること。
・夏期高温時の使用をさけること。
・公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払うこと。
・水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼすおそれがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用すること。養殖池周辺での使用はさけること。使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきること。散布器具及び容器の洗浄水は河川等に流さないこと。また空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理すること。
・直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。
※メーカー名:アリスタライフサイエンス
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