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除草剤 ラウンドアップマックスロード 500ml

¥3,135 税込

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●より確実に根まで枯らす枯らす力のマックスロード!
※オアシス換算10a当たり1回使用参考価格

・吸収力が違う!
・雨に強い!
・低温に強い!
・朝露に強い!
散布1時間後の雨に強い!
散布から1時間経てば、その後に雨が降っても大丈夫。

●試験方法
試験場所:(財)日本植物調節剤研究協会 研究所(2006年)
試験草種:スギナ(草丈35~45cm)
処理方法:スギナに各薬剤の25倍希釈液を散布処理し、1時間後に人工的に2mmの雨を降らせた。処理18日後に観察を行った。効果比較による判定値(枯殺率)
[従来のラウンドアップ]が散布後6時間以内の降雨に効果が劣る場合があるのに対し、[ラウンドアップマックスロード]なら散布後1時間経てば確かな効果を発揮します。
低温時に強い!
雑草の活性が低い低温時に散布しても、しっかり枯らします。

●試験方法
試験場所:日産化学工業(株)生物科学研究所(2006年)
試験草種:スズメノテッポウ
処理時期:3月上旬
処理時の温度:9℃
処理方法:早春の比較的気温の低い時に、各薬剤の200倍希釈液を散布処理。処理21日後に観察を行った。
朝露にも強い!
朝露が付いた状態の雑草に散布しても、確かな効果を発揮します。

●試験方法
試験場所:北海道岩見沢市
試験草種:スギナ(草丈:40~50cm)
処理時間:朝露有り(6時30分)
観察:処理後35日
乾燥した天気が続いても、確かな効果を発揮!
乾燥した天候が続き、除草がしにくい時でも確かな効果を発揮します。

●試験方法
試験場所:米国モンサント社 研究所(2006年)
試験草種:イチビ(草丈20cm程度)
処理方法:散布後の2日間、水を与えなかったイチビに各薬剤の200倍希釈液を散布処理。処理後24時間経過した後から水が与えられた。処理10日後に観察を行った。
曇った日が続いても、確かな効果を発揮!
日照時間が短くても、確かな効果を発揮します。

●試験方法
試験場所:米国モンサント社 研究所(2006年)
試験草種:イチビ(草丈30cm程度)
処理方法:散布処理前の2日間、 光量を落とした室内(50 micro einsteins)において育成したイチビに各薬剤の100倍希釈液を散布処理。その後、さらに24時間同室内に置いた後、通常の光量のハウス内に戻した。処理10日後に観察を行った。
夕暮れ時でも、確かな効果を発揮!
時間帯を気にせず散布できます。

●試験方法
試験場所:米国モンサント社 研究所(2006年)
試験草種:イチビ(草丈20cm程度)
処理方法:イチビに各薬剤の200倍希釈液を、午後7時に散布処理。処理10日後に観察を行った。

土への高い安全性~自然物へと分解
散布後も土を悪くする心配はいりません。
雑草の茎葉にかからずに土に落ちた成分は、処理後1時間以内のごく短時間で土の粒子に吸着し、その後微生物により自然物に分解。
約3~21日で半減、やがて消失します。
ラウンドアップマックスロードはアミノ酸系除草剤!
ラウンドアップ除草剤の有効成分“グリホサート”はもっとも簡単なアミノ酸である“グリシン”と“リン酸”の誘導体です。ラウンドアップも同様の成分を含んでおり、普通物※1に分類されます。
ラウンドアップは野生生物・鳥類・昆虫類にも極めて安全性が高く、世界の環境保護区や、世界遺産の保全に、広く利用されています。

※1…毒劇物に該当しないものを指していう通称

●使用上の注意事項
・本剤はグリホサートを含む農薬であるので、他のグリホサートを含む農薬の使用回数と合わせ、作物ごとの総使用回数の範囲内で使用すること。
・泥などで濁った水は効果を低下させるので本剤の調製には用いないこと。
・展着剤の加用の必要はない。
・本剤は土壌中で速やかに不活性化するので、雑草の発生前処理効果はない。
・本剤は散布時の雑草の草丈や茎葉面積が大きい程、効果が確実となるので、散布前に雑草の地上部を刈り払わないこと。
・本剤は通常2~7日で効果が発現し、効果完成までさらに日数を要するので、誤って再散布しないこと。
・スギナ防除に際しては、スギナが他雑草の中に埋没しているような条件の散布では効果が劣ることがあるので、スギナにかかるように注意して散布すること。
・たまねぎ(春播栽培)のスギナに使用する場合、前作のたまねぎ(春播栽培)収穫後のスギナ生育期に散布すること。
・一年生広葉雑草、または多年生雑草のうちススキ、セイタカアワダチソウ等を主対象に使用する場合、所定範囲の多めの薬量を使用すること。
・生育の進んだマルバツユクサに使用する場合、所定範囲の多めの薬量を使用すること。
・処理後1時間以内の降雨は効果を低下させることがあるので、天候を良く見極めてから散布すること。
・注入処理の場合には雑かん木、間伐するすぎ、ひのきには、樹幹の回りに等間隔にナタ目を入れ薬液を注入処理するか、ドリル等で穴を開けて薬液を注入処理し穴をコルク栓などで塞ぐこと。
・アカギには、根張り付近に等間隔にドリル等で穴を開けて薬液を注入処理し、穴をコルク栓などで塞ぐこと。
・竹類の竹稈注入処理の場合は、処理竹から15m以内に発生したたけのこを食用に供さないこと。また、縄囲いや立て札により、たけのこが採取されないようにすること。
・クズ・フジ等つる類のつる注入処理に使用する場合は、出来るだけ地際に近い部分に、外皮を木部が現れるように切り出しナイフ等で剥皮(幅1.0~1.5cm、長さ6~8cm程度)し、切り口に薬液が十分付着するように処理すること。また、つる径2cmを超えるものは浅めに切り口を1~2箇所つけて処理すること。
・クズの株頭注入処理に使用する場合は、株頭にナタなどで傷をつけ、薬液がよくしみ込むように注入処理すること。
・少量散布の場合は、希釈水量(5~25ℓ/10a又は25~50ℓ/10a)に応じ、それぞれ専用のノズルを用いて、雑草木の葉面に均一に散布すること。
・農作物や有用植物に薬液が付着すると、激しい薬害が生じるので、かからないよう十分注意すること(だいずの落葉終期~収穫14日前までに散布する場合を除く)。
・水田畦畔のアシカキ、ハイコヌカグサ、キシュウスズメノヒエ等に使用する場合、所定範囲の多めの薬量を使用すること。
・生育期畦間処理で使用する場合は、飛散防止カバーを使用し、作物体にかからないように散布すること。
・さとうきびの畦間処理で使用する場合は、仮茎長が1.5m以上のさとうきびに使用し、さとうきびにかからないよう雑草茎葉に散布すること。また、倒伏したさとうきびに薬液が付着すると薬害が生じるので、かからないよう十分注意すること。
・牧草の適用雑草名「リードカナリーグラス」に使用する場合、雑草が生え揃った時期以降に散布し、草丈の目安は20cm以上とすること。
・作物の出芽前に使用する場合、出芽後に散布すると薬害を生じるおそれがあるので、必ず出芽前に散布すること。
・塗布処理の場合、雑かん木には、伐採後、直ちに切り口全面に直接塗布すること。
・芝の一年生及び多年生雑草には、雑草と芝の高低の差等を利用して、雑草の茎葉に塗布器具等で軽くなでるように塗布すること。誤って芝に付着すると薬害を生じるので十分に注意すること。
・だいずの落葉終期~収穫14日前までに使用する場合、特に以下のことに注意すること。
・落葉終期とは、だいずの葉の大部分が落葉した時期とする。
・だいず着生葉や莢色に淡緑色が残っている等の成熟の遅れた株(青立ち株)に散布すると、子実の変色やしわ粒等が発生する場合があるので、散布前に除去等を行うこと。
・水分含量の高い果実をつけた雑草では茎葉が枯れても果実が残る場合があり、汚損粒の原因となるので収穫前に除去等を行うこと。また、雑草の茎水分含量が高い場合も汚損粒の原因になるので収穫前に除去等を行うこと。
・気温が低下する条件での処理であり、効果の完成まで2週間以上の期間を要するので、収穫時期は処理後3週間を目安とする。
・本剤の調製及び保管に際しては合成樹脂の内層のない鋼鉄製(ステンレスを除く)の容器類は使用しないこと。なお散布液を調製した容器及び散布器具は、使用後十分に水洗いすること。
・公園、堤とう等で使用する場合、特に以下のことに注意すること。
・水源池、養殖池等に本剤が飛散、流入しないよう十分に注意すること。
・散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さず、空容器等は環境に影響を与えないよう適切に処理すること。
・本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
・適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用すること。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

※メーカー名:日産化学

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