

なばな 花ぐるま 2dl
¥11,220 税込
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●耐寒性にすぐれ端境期出荷に最適な晩生種
【播種期】関西
①8月末〜9月頭播き ②≪最適≫9月末播き ③≪最適≫10月頭播き ④≪最適≫10月末播きき ⑤2月中旬播き
【収穫期】
①12月収穫・1月収穫・2月収穫 ②≪最適≫12月収穫・≪最適≫1月収穫・≪最適≫2月収穫・≪最適≫3月収穫 ③≪最適≫2月収穫・≪最適≫3月収穫 ④≪最適≫2月収穫・≪最適≫3月収穫・≪最適≫4月収穫 ⑤4月収穫・5月収穫
【特徴】
一般平坦地では、9月中旬より播種可能で、約100日で主枝・第一側枝が収穫初めとなりますが、その後20~30日目に強健な分枝が数多く出て収穫最盛期となります。
【葉色/花】
色は濃緑で、花蕾、花梗ともにボリューム感があり、品質は最高です。
【耐寒性】
生育旺盛な耐寒性に優れた冬~春取り晩生種で、端境期狙いに最適です。
【耐病性】
諸病(菌核病、バイラス病)に強い品種です。
●栽培要点
1.播種準備
畑地・水田を問わず完熟堆肥を投入し、地力を高めることが大切で、品質のよい花蕾を収穫するための基本となります。『色あせ』を防ぐための施肥の基本は肥効を持続させることです。元肥としては、窒素で10~15kg/10a程度がよく、緩効性肥料を主体として使用することが好ましいです。
2.播種・間引き
畝幅は2条の場合130~140cm、単条で80cmとし、9月下旬までの播種で株間30~35cm、それ以降の播種で25~30cmで一ヵ所に5~6粒の点播とします。間引きの方法は本葉2~3枚期に一ヵ所3本程度残し、本葉5枚時に一本立てとします。また、移植栽培の場合は直播き栽培の7~10日ほど早く播き、若苗定植を心がけ、定植後の活着を良くしてやることが大切です。
3.収穫までの管理
発芽直後は特にアブラムシ・キスジノミハムシ等の食害には十分注意し、もし発生の兆しが見られたら直ちに薬剤散布による防除をしてください。前述のように、はなな栽培においては『肥効の持続』がポイントですので、株の状態を見ながら適時追肥してください。
4.収穫
9月下旬~10月中旬播種の場合、主枝は1月中旬に収穫適期となり、2月上旬より第二、第三側枝が次々と伸長し収穫最盛期となります。
※メーカー名:丸種
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