

なばな CR京晴 2dl
¥11,220 税込
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●根こぶ病抵抗性で耐寒性に優れた晩生種 ボリューム感あふれる花蕾で品質最高
【播種期】関東・関西
①8月播き ②9月播き
(一般平坦地では、8月下旬より播種可能で、100日で主枝、第一側枝が収穫初めとなりますが、その後20~30日目に強健な分枝が数多く出て収穫最盛期となります。)
【収穫期】関東・関西
①11月収穫・12月収穫・≪最適≫1月収穫・≪最適≫2月収穫 ②12月収穫・≪最適≫1月収穫・≪最適≫2月収穫
【耐病性】
根こぶ病抵抗性なので、汚染圃場でも安心して栽培できます。
粒が小さく、色が濃緑で諸病(菌核病、バイラス病)に強い品種です。
【耐寒性】
生育旺盛で耐寒性にすぐれた年内~早春取り晩生品種です。
【特徴】
花蕾、花梗ともにボリューム感があり、品質は最高です。
●栽培要点
1.播種準備
畑地、水田を問わず完熟堆肥を投入し、地力を高めることが大切で、品質のよい花蕾を収穫するための基本となります。『色あせ』を防ぐための施肥の基本は肥効を持続させることです。元肥としては、窒素で10~15kg/10a程度がよく、緩効性肥料を主体として使用することが好ましい。
2.播種・間引き
早播き、直播栽培をおすすめします。畝幅は2条の場合130~140cm、単条で70cmとし、株間20~25cmで一ヵ所に5~6粒の点播とするか、又は、薄くすじ播きとします。間引きの方法は本葉2~3枚期に一ヵ所3本程度残し、本葉5枚時に一本立てとします。9月中旬以降の遅まきは主茎の太りが悪く、分枝数も少なくなるので、適さない。必要種子量は播種方法にもよりますが約3~4dl/10aです。
3.収穫までの管理
発芽直後は特にアブラムシ、キスジノミハムシ等の食害には十分注意し、もし発生の兆しが見られたら直ちに薬剤散布による防除をしてください。前述のように、はなな栽培においては『肥効の持続』がポイントですので、株の状態を見ながら適時追肥してください。
4.収穫
8月下旬~9月上旬播種の場合、主枝は12月上旬に収穫適期となるので、一応収穫しておきますが、この時期はまだこの品質としての勢いがなく、12月下旬~1月上旬より第二、第三側枝が次々と伸長し収穫最盛期となります。
※メーカー名:丸種
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