

みぶな 京びいき 2dl
¥7,040 税込
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●生育旺盛な中~大株どり壬生菜
【播種期】
・大株どり:8月播き、9月播き
・小〜中株どり:(8月播き:雨除けハウス)、9月播き、10月播き、11月播き、12月播き、
(1月播き、2月播き:ハウス)、4月播き、5月播き、(6月播き、7月播き:雨除けハウス)
【収穫期】
・大株どり:11月収穫、12月収穫、1月収穫
・小〜中株どり:9月収穫、10月収穫、12月収穫、1月収穫、2月収穫、3月収穫、
4月収穫、5月収穫、6月収穫、7月収穫、8月収穫
【草姿】
立性で、葉軸は中太となり、葉は鮮緑色の中葉となります。
【特徴】
・生育は早く、特に株張り・株揃いに優れる、ボリューム感のある多収穫品種です。
・小~中株どりの他、加工用大株どりにも適しています。
・ピリッとした辛味と風味が特長で漬物の他、煮物、おひたし、サラダ料理にも利用できます。
●栽培要点
・大株どりの場合は本葉6~7枚の若苗を定植、 保水性に富む土壌を選び、肥料切れさせないこと。
・小~中株どりの場合、元肥主力で栽培時期や期間に応じて施肥量を加減して下さい。
●栽培管理
1.圃場の準備
肥料は元肥を中心にし、三要素各10kg/10aを基準とし、夏期は各 6~8kg/10a、冬季には各12~13kg/10aを目安とします。立枯病など土壌病害予防のため、定期的に土壌消毒を行うことが望ましいです。
2.播種・育苗
うね幅120~150cmで条間8~10cmを基準とします。播種はシー ドテープを用いて直播きします。株間は7cm間隔で1粒まきし、間引きしません。播種後充分に潅水し、寒冷紗で被覆して一斉に発芽させます。
3.収穫までの管理
早春のハウス栽培では抽苔しやすくなります。特に生育初期の低温は、花芽分化を促進させますので注意が必要です。春・秋の暖かい日はハウス内の換気を充分に行い軟弱徒長を防ぎます。
4.収穫・出荷
草丈28cm位になれば順次収穫します。収穫後は急速に品質が低下しますので、速やかに子葉・枯葉・根部を除去し、調整・袋詰めを行います。この時できるだけ水洗いはしないようにします。
5.病害虫防除
壬生菜は茎葉部を食しますので、病害虫防除は生育初期の予防的散布を基本とします。小~中株獲りの害虫防除には被覆資材を用いて薬散回数を少なくします。
主な病害虫:ベト病、白斑病、白さび病、軟腐病、立枯病、コナガ、カブラハバチ、キスジノミハムシ、ヨトウムシ、アブラムシ
※メーカー名:丸種
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