




たい肥 Dr.放線菌(20L)【有機農業使用可】
¥1,650 税込
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●安心してお使いいただける有機微生物資材です
有機JAS適合品です。
原料が循環型土壌改良材で、放線菌単一資材です。
土壌病害の中でも特に問題となるフザリウム菌に、強い拮抗性のある放線菌を自然界から選別し、独自の製法で10の9乗以上の密度で製品化しました。
マッシュタイプです。
主要な成分の含有量 窒素全量 1.1%
りん酸全量 0.59%
加里全量 0.29%
炭素窒素比 20.7
・放線菌が2.5×10⁹ (分析値)含まれています。
・土の菌バランスを整えます。
・A/F値、B/F値を高め、土壌中の静菌効果を高めます。
・土壌の有用微生物を増やし、保肥力を高めます。
・作物の繊維作りに効果を発揮します。
【こんな時に】
・土壌病害が蔓延した圃場の回復に
・連作障害の予防に
●使い方
・健全な圃場の場合は10a当り4~5袋。
・障害が出やすい圃場の場合は10a当り5~10袋。
・完全発酵堆肥と一緒に投入すると効果的です。
・投入後、直後から定植、播種が可能です。
・アスパラなど永年作物で土壌混和できない場合は、放線菌が直射日光に弱いため、表土1~2㎝程度の厚さで施用してください。
・マルチとして使用する場合は、定植後、根回りに2㎝程度敷詰めてください。
●注意点
・直射日光や雨水の当たらない冷暗所に保管してください。
・有機質100%なので開封後はすべて使い切ってください。
・土壌消毒される場合は、ガス等が完全に抜け切った後使用してください。
●よくある質問
Q1:家庭菜園で連作障害を防ぐため1平方メートルまたは1坪あたりの使用量を教えてください。
A:家庭菜園でしたら「OKY999」が1平米に50グラム位あれば十分です。堆肥や油粕と混ぜて2週間くらい発酵させて使うのも良いと思います。
「Dr.放線菌」は、作物に害を及ぼす線虫の幼卵や病原性糸状菌(萎凋病、萎黄病等の元)を溶解する放線菌を高密度に培養した資材です。多く使いすぎても全く問題はありません。1平米あたり300ml(コップ約1杯)位を土に混ぜて使用してください。
Q2:Dr.放線菌はうねの表面に散布しただけでも効果はありますか?
A:表土に散布しても効果はありますが、放線菌自体が紫外線に弱い性質があるため、土壌混和するよりも若干菌数が落ちるようになります。表土をマルチング(シートでカバーする)されるか、「Dr.放線菌」を1~2センチ程度の厚みで施用されるか(アスパラなど永年作物ではこの施用方法となります)などで、直射日光が直接当たりにくいような環境が適しています。
Q3:りんご栽培をしておりますが、モンパ病の対策として「Dr.放線菌」を検討しております。施用時期、施用量を教えてください。
A:施用時期は、土壌湿度(水分)が上る前の春先または秋中盤です。
施用部位は、幹回り1m~2mの表土に1~2cmくらいの厚みに散布してください。(草など刈って裸土の上に散布)その後、軽くレーキーなどで表土を攪拌してください。
*この場合には「Dr.放線菌」が適しています。又、カニ殻も併用して菌密度を上げると一層効果的です。(Dr.放線菌 20Lに対してカニ殻 約200ml。)
幹の地際部分を掘ってモンパ病の菌糸が出ているようでしたら、その部分は厚めに盛ってください(100㎠に約300ml)
弊社の資材は原料が有機物です。目的と相反する資材も投入することになりますのでお含みおきください。
※メーカー名:株式会社オキ
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