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たい肥 OKY-999(10kg)【有機農業使用可】

¥2,046 税込

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●健康な圃場作りのパートナーです
有機JAS適合品です。
原料が循環型土壌改良材です。 
有用微生物の力で土の団粒化を促しCEC(保肥力)を向上させ、バランスの良い土壌を作ります。 
(分析参考値 有用微生物群:乳酸菌5.3×10⁹・放線菌1.2×10⁶・酵母菌3.3×10⁴)
また、ぼかし肥料の種菌としても使え、微生物相を豊かにする微生物資材としても高い能力を発揮します。
ペレットタイプで使いやすいです。

主要な成分の含有量 窒素全量  1.36%
          りん酸全量 2.14%
          加里全量  1.08%
          炭素窒素比  15.8

【こんな時に】
・有用微生物で土壌改良を進めたいとき
・連作障害を緩和したいとき
・水稲などの稲ワラ残渣 (せんい質)の分解を強力に促進したいとき
・特に果菜、アスパラなどの蒸し込み施用や高設栽培の床土を改良したいとき

●使い方
・露地栽培の場合は10a当たり6~7袋。 
・施設栽培の場合は10a当たり5~6袋。
・苗ポット(9号)の場合は1つ当たり約10粒。
・堆肥と混用の場合、堆肥1立方メートルに対して10kg混和して土壌に鋤きこんでください。
・完熟堆肥と同時施用するとより深みのある土壌になります。
・投入後直後から定植、播種は可能です。

【アルムからのワンポイントアドバイス】
作物の健康は土の健康から。
土の微生物相のバランスを整えて元気な作物づくりを心がけましょう。

●注意点
・保管は直射日光の当たらないところにしてください。
・開封後は使い切ってください。
・土壌消毒する場合はガス等が抜けきった後に使用してください。

●よくある質問
Q1:すでに植えてある玉ねぎや白菜、大根などの根元今から「OKY-999」を撒いてもいいでしょうか?また一袋を一度に使い切れないので、後日使ってもいいでしょうか?どのくらい消費期限がありますか?
 A:すでに植えている作物への施用は問題ありません。 玉ネギ、白菜、ダイコンなどの冬野菜とのことですが、できれば株元より株間、条間への施用の方が良いと思います。成長中期以降は根の先の部分への施用が効果的です。
   一度に使いきれない場合は、口をしっかり閉めて冷暗所(湿度の低い場所)に保管してください。半年間くらいであれば全く問題ありません。
   又、気温や湿度によっては白い放線菌の菌糸が出るかもしれませんが、問題ありませんので安心してご使用ください。

Q2:隔離土耕で栽培をしております。一畝のサイズですが、幅50センチ深さ30センチ長さ70メートルになります。この場合の「OKY-999」使用量を教えてもらえますでしょうか?
 A:お知らせいただいた面積はおおよそ10㎡になりますので、特に障害がない場合は500g~1㎏あれば十分です。
   少し弱っている場合や、根の充実をさらに高めたい場合には1㎏~1.5㎏位が適当です。
   土壌消毒等の薬剤処理をされる場合は、処理後に定植できる状態になってから、2㎏施用(土表面に散布するか軽くすき込む)してください。

Q3:長年モモを栽培しています。少し気が弱くなっている感じがしますが、「OKY-999」は土の病気などを改良できますか?
 A:桃は施肥の影響を受けやすい果樹です。秋肥時期(9~10月上旬)に 「OKY-999」を50㎏(5袋)/aを、又、樹の勢いが弱い場合は7~8袋を出来るだけ吸収根に近い処に施用してください(土表面に散布するか軽くすき込む)。
   そして、春(休眠終了後2月中旬から3月上旬)に「強力アルム顆粒」を300g/樹を施用してください。 施用方法は、樹環に10カ所位つきん棒で深さ約20cmの穴を開け、30g/穴を入れて覆土して下さい。 地下部が充実してストレスの軽減につながり、樹勢が良くなります。

Q4:放棄地、新拓地にアルムをどのくらいの期間使用したら土壌改良になりますか?
 A:まず、土壌の状態を数値で把握するために土壌診断が大切です。
   一般的には、無垢の新拓地からのスタートの場合、完熟堆肥をベースとして質の良い資材を3~4トン/10a毎年投入して、良質な畑地として使用できるまでに3~5年必要となります。
   もちろんアルム農材だけで完全な土壌改良が出来るとは言えません。畜糞堆肥やミネラルなどの有機堆肥を入れる中で、特に「OKY999」を4〜5袋/10a入れることでより良い土壌に変えて行くことができます。
   ※早急に土壌改良が必要な場合には、基本となる土壌改良材「OKY-999」を10~15袋/10a、次に微生物土壌改良材「Dr.放線菌」を5~10袋/10a投入されると良いでしょう。

Q5:水稲JAS認定農家です。近年収量が落ちてきました(360kg→240kg)貴社推奨農材は何ですか?
 A:まず基礎となる土壌の地力を向上させることが大切です。特に水稲に必要な地力窒素を向上させる土壌改良材OKY-999(オーケーワイ スリーナイン)と、堆肥を毎年入れることをお勧めします。
   その上で、アルム純、アルム顆粒を育苗期と移植前後に施用することで、初期育成・活着・分けつが旺盛になります。稲自体が丈夫でしっかりした体に育つので、病気にかかりにくく収量も確実にアップしてくるでしょう。
   ただ、収量減少の原因が何かによっても異なってきますので、まずは土壌診断をお勧めします。資材が過剰な場合もあり、トータルでコスト削減になることが多々あります。

※メーカー名:株式会社オキ

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