きゅうり ビュースター 100粒
¥3,790 税込
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・播種期:
【普通露地〜露地抑制栽培】4月播き・5月播き・6月播き・7月播き
・果実サイズ及び特徴:
【果長】100〜120gで21〜22cm位
【果形】肩から尻まで肉付きがよく、果揃いに優れた円筒形果
【果色】濃緑色で条線等の発生はなく光沢にも優れる
・草姿および草勢:
【主枝】茎は中太で節間は中位。
【子枝】発生は早く、各節より中太枝が順次安定して発生する。
【孫枝】全体的に力強い枝が安定して良く発生する。
【葉】濃緑色の角下〜丸型で中葉。立性があり受光態勢に優れる。
・耐病性:
ウドンコ、カッパン病に極めて強い
・コート/生種:生種
・その他補足説明:
【収量】果実肥大が早く、初期より収量も多い。枝の発生力があり、栄養成長と生殖成長のバランスがとり易く、悪条件下でも山谷の少ない多収型品種。
【雌花率】各節1果成り中心
(4月〜5月播き)主枝:30〜40%、子枝:70〜80%
(6月〜7月播き)主枝:20〜30%、子枝:60〜70%
【おすすめ台木】
ウドンコ耐病性ブルームレス台木:胡座(あぐら)
●特性
1.ウドンコ・褥斑病に極めて強い。
2.果色・光沢に優れ秀品率が高く、市場評価抜群。
3.果実肥大が早く、初期より後期まで安定多収。
●栽培要点
・有機質に富み肥沃な排水の良い圃場を選ぶ。
・着果が良く、肥大の早いので、活着をスムーズにさせ、素直な生育をさせる。
・下位5節(畦上30㎝)までは、雌雄花、側枝を早め除去する。活着不良や草勢が弱い場合は10節位までの雌花を除去する。
・追肥は主枝雌花が開花肥大し始めを目安に行い、その後は遅れないように早め早めに行う。
・子枝は基本的には1~2節摘芯。孫枝以降は半放任とするが、混み合えば適宜摘芯する。
・枝の摘芯については、草勢を見ながら摘み過ぎ、摘み遅れしないように注意し、随時2~3本の生長点を確保しておく。
※メーカー名:久留米原種育成会
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