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ゴーヤ1号 100粒

¥6,339 税込

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・播種期:
 【露地栽培】9月播き・10月播き
 【促成】12月播き・1月播き
 【半促成】3月播き・4月播き

・果実の特徴:
 【果実】250~300gで28~33㎝位、果径:5~6㎝
 【果皮色】肩部から尻部まで色抜けのない濃緑色果
 【生育】旺盛で作りやすい。雌果連続が有るわりに、子枝・孫枝の発生が良く、多収型品種

・雌花着生
 (9月〜10月播種)親ヅル:60〜70%以上、子ヅル:70%以上、孫ヅル:70%以上
 (12月〜1月播種)親ヅル:70〜80%以上、子ヅル80%以上、孫ヅル:80%以上
 (3月〜4月播種)親ヅル:60〜70%以上、子ヅル:70%以上、孫ヅル:70%以上

●栽培要点
・高温性の野菜なので発芽適温もやや高く30℃位を確保する。
・子葉展開後12~15㎝ポットに鉢上げし、徒長しないように鉢ずらしを行う。新土佐系の南瓜に接木すると、後半までの草勢維持が容易にでき、また土壌病害等も回避できる。
・本葉5枚位に達したところ定植する。
・生育適温は17~28℃位で、気温が低いと着果不良になり曲果の発生や肥大の緩慢を招く。
・雌花着生率が高い為、果実はツルを満遍なく伸長させてから着果させる方が草勢維持できる。
・草勢維持の方法としては、
1.実を着けすぎない
2.肥料切れに注意し、早めの追肥を実施する
3.曲り果等の不良果実は早めに摘果する
4.換気をよくし、病害虫防除を徹底する

・元肥は有機質タイプの肥料を用い、肥効を中期かすることで、草勢維持に努める。また、追肥は液肥灌水で行ない、N成分で1.5㎏程度を5~7日間隔に配分して実施する。
・ハウス促成栽培については媒介昆虫類の飛来が少ないのでミツバチの導入等を考えた方が良い。
・1~3月まで低温期は人工交配により着果を図るようにした方が良い。(交配は初期3から4回までは週1回とし、以降は草勢をみながら週2回程度の交配を行う)

※メーカー名:久留米原種育成会

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